漆 | 室瀬和美 :::: Urushi | Kazumi Murose, Japan

秋も深まってきました。
直前になってしまいましたが、NHK・BSプレミアムにて中尊寺金色堂を取材した番組が放映されます。
私も少し出ますが、画像がとてもすばらしいようです。
とても楽しみにしています。みなさんもぜひ。
http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=11a33

いよいよ

2011/9/22

個展がはじまりました。
初日はなんと台風!すっかり嵐を呼ぶ男になっております。
足下の悪い中、お越し頂いた方、ありがとうございます。
そしてまだの方、お待ちいたしております。

そして明日はいよいよ公演の日
三越劇場のインターネット販売が終了しているため、完売と勘違いされていますが、まだ席はありますので、ぜひぜひお越し下さい。
またとない機会です。

よろしくお願いいたします。

個展のご案内

2011/9/14

本日、前回ご案内した番組が放送されました。
ご覧下さいましたみなさま、ありがとうございました。また、見逃してしまった方、再放送がありますので、ぜひご覧下さい。
さて、バタバタしているうちに今日は個展の一週間前!簡単に内容をお知らせします。
今回は三越にて行いますが、日本橋本店だけではなく、大阪のJR大阪三越伊勢丹にも巡回いたします。

蒔絵 室瀬和美展 華・響・綾

東京展 会期 2011年9月21日(水)〜9月27日(火)
    会場 日本橋三越本店本館6F美術特選画廊

大阪展 会期 2011年10月19日(水)〜10月25日(火)
    会場 JR大阪三越伊勢丹6F美術画廊

この副題には、還暦を迎えた自分を振り返った時に浮かんだ言葉を選びました。身近な草花を好んで描いてきた自分(華)。美術と音楽のあり方をテーマとした自分(響)。新しい時代の和と洋、古と今の表現を模索する自分(綾)。そこで、それらを一堂にご覧頂ける内容としました。

東京展では、個展に併せ、以前にお伝えしました通り、私の制作したハープと見台を使用した豪華な出演者による公演をします(詳細はこちら)。また、9月25日(日)〜9月30日(金)には、1F中央ホールにて、私が携わった琉球楽器の復元品を展示します。このように盛り沢山の内容ですので、色々な角度からお楽しみ下さい。

会場でお目にかかれるのを楽しみにしています。

朝晩は、ずいぶん秋らしくなってきました。
しかし今日は、残暑がきびしいですね。
個展目前。日々制作。

「蒔絵 室瀬和美展 —華・響・綾—」日本橋三越本店6F
9月21日(水)〜9月27日(火)
関連企画もチケット発売中です。
9月23日(金・祝日)
「芸術の宝船」三越劇場(詳しくはこちら

個展の詳細は次回。

というわけで、大事なおしらせも、すっかり忘れておりました。
「たけしアート☆ビート」に出演いたします。

<NHK BSプレミアム>
本放送 9月14日(水)  午後8:00〜8:57
再放送 9月16日(金)  午前8:30〜9:27
再々放送9月19日(月深夜)午前0:15〜1:12

ぜひ、ご覧下さい。

芸術の宝船。

2011/7/20

暑中お見舞い申し上げます。
今年はことに暑さが身にしみます。
9月に個展を控える身としては、厳しいのは暑さだけではないのですが…。

さて、その個展は9月21日(水)〜27日(火)日本橋三越本店6Fの美術画廊にて開催予定です。その件は、また後日お話しするとして、本日は、その会期中(9/23・金)に企画したイベントの紹介をさせていただきます。
題して「芸術の宝船」。
サブタイトルは、室瀬蒔絵がつなぐ西と東、としました。

実は、これまでの私の制作の中に、「音楽」に関する作品が少なからずあります。例えば、琉球楽器の復元、ハープ、見台…。それぞれの場面で、和楽器、洋楽器と出会っていたものの、ジャンルが異なることから、私の作歴の中では点でしか存在しませんでした。
しかし「工芸」も「音楽」も同じ「芸術」。そこでそれらの垣根を乗り越えて、私の作品、漆でつながる公演ができないだろうかと考えました。
この私の想いは私の蒔絵したハープを所持する吉野直子さん、見台を所持する豊竹呂勢大夫さんに伝わり、さらには人間国宝・鶴澤清治師匠にもご協力いただけることとなり、「芸術の宝船」公演へとつながることとなりました。
本公演により、工芸と音楽がつながるのはもちろん、美術と芸能がつながり、西洋と東洋がつながり、さまざまなものがつながりそうです。
義太夫、ハープの各演奏はもちろん、ハープと三味線のコラボレーションも予定しています。出演者のトークショーもあります。それにしても初めての試みなので、何が起こるかわかりません。ぜひ、その目で確かめにご来場下さい。
ちなみに、なぜちらしの背景がシマシマなのかは…当日までヒミツです。
チケットの前売りは、三越劇場にて8月1日(月)開始です。
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/theater/

「芸術の宝船」室瀬蒔絵がつなぐ西と東
日時:平成23年9月23日(金・祝日)
   12:30開演/16:00開演 2回公演(内容は同じです)
会場:三越劇場(東京・日本橋三越本店本館6F)
料金:8000円(税込・全席指定)
出演:室瀬和美(人間国宝・司会進行)
   檀ふみ(女優・司会進行)
   鶴澤清治(人間国宝・文楽三味線)
   豊竹呂勢大夫(文楽太夫)
   清元志寿朗(清元)
   吉野直子(ハープ奏者)
プログラム:
 清元「青海波」 清元志寿朗社中
 義太夫「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」酒屋の段より
     義太夫:豊竹呂勢大夫/三味線:鶴澤清治
 〈中入り〉出演者によるトークショー
 ハープ演奏 吉野直子
   シチリアーナ 〜リュートのための古風な舞曲とアリアより〜
   鬼火
   ハープのためのソナタ
   愛の夢(第3番)
   アンプロンプチュ・カプリース[奇想的即興曲]
 コラボレーション「ひとり花」
   三味線:鶴澤清治/ハープ:吉野直子

以前、スクープ、なぞというタイトルで書いた記憶がありますが、今回も週刊誌ネタです。
今週号の『週刊現代』の巻頭カラーグラビアが「この国の宝、日本の誇り」というタイトルで人間国宝を特集しております。

今回紹介されているのは、掲載順に
谷野剛惟氏(名塩雁皮紙)
勝城蒼鳳氏(竹工芸)
十四代酒井田柿右衛門氏(色絵磁器)
森口邦彦氏(友禅)
室瀬和美(蒔絵)
田口壽恒氏(鍛金)
林駒夫氏(桐塑人形)
以上の7名になります。

表紙からは、この内容はちょっと想像できませんが、ぜひ、ご覧になって下さい。

未曾有の震災から二ヶ月あまりになろうかとしておりますが、まだまだ心が痛む日々です。
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
我々は文化を通して、心の安らぎを得ていただけるよう、活動して参りたいと思います。

直近になってしまいましたが、5月10日(火)21:00〜22:30にNHK・BSプレミアムで放送されます『知られざる在外秘宝』「発見された桃山のジャパン スペイン・修道院で守られる蒔絵」にゲスト出演いたします。
ぜひ、ご覧頂ければと思います。

椀。お持ちでしょうか。
12月22日(水)〜12月28日(火)、西武池袋本店6Fにおいて
「作家による うるし・おわん・うつわ」展が開催されます。

今回は、髹漆の人間国宝の小森邦衞氏と私、そしてそれぞれの工房の若い作家たちが漆塗りのお椀や器を出品します。限られた準備期間で、若者が一生懸命につくったうつわたち。DMではシルエットが重視されているので、詳細はぜひ会場でみなさんの目で確認してください。ちなみにDMの右の列が小森工房、左の列が室瀬工房です。
西武池袋本店の営業時間は10:00〜21:00(最終日のみ会場は16:00まで)。年内無休です。会場にはつくった作家がいる予定ですので、ご来場いただいた際には、声をかけてみてください。

あまい漆

2010/10/29

ウルシノキからとれた液のおはなし。
といっても、漆液ではなく「うるし蜂蜜」です。
漆の花からとれる蜂蜜で、クセがなく、さっぱりとした味わい。
浄法寺漆産業で販売しています。
スタッフは、バニラアイスにたっぷりかけて食べていました。
お試し下さい。

入手困難?

ビタミン剤

2010/9/16

AMラジオをお聞きになっている人は、結構いらっしゃるのでしょうか。
NHKラジオ第一で放送している「ラジオビタミン」(平日8:30〜11:50)という番組に、今度出演することになりました。
http://www.nhk.or.jp/vitamin/index2.html

番組中の『ときめきインタビュー』というコーナー(10:05〜10:55)で、お話しをさせていただきます。9月29日(水)です。音声のみでどれだけお伝えできるのか、今からドキドキしていますが、可能な方は、その時間帯にラジオに耳を傾けていただければ幸いです。
私はビタミン剤になれる、かな?